米ベビー抱っこして

米ベビー誕生秘話

米ベビー抱っこして

息子が生まれたのは1995年12月3日。予定日より4日早く産まれました。

出産日の前日の夜にごく少量のおしるしがあり「あ。予定日位に産まれて来るのかな〜」 とのんきに構えていた私。ところが日付が変わって目が覚める位のお腹の痛みを感じました。

痛くなっては引き、そして数分後また痛くなる。それを繰り返して「陣痛だ」と確信。 実家に帰っていたので母親に知らせ病院に行く準備をして、 とりあえず旦那に来てもらい、病院まで連れてもらいて行ってもらうことにしました。

陣痛が段々ひどくなる…超〜痛かった(笑) でも「この痛みは新しい命が出てくる証拠」と思うようにしていたので 「痛い」という言葉が出そうになったら「もう少しの辛抱だから、頑張ってね」とお腹をさすりながら話しかけてました。

分娩台の上の事は…正直あまり覚えてません。無我夢中だったから。 やっとあなたに会えた時は、本当に嬉しかった。 あなたを抱いた時、命の重さを感じました。


喜びあふれる出産。沢山のお祝いを頂いて、内祝いのお返しに迷っている貴女に一度、考えて 欲しいものがあります。
それは赤ちゃんの体重に合わせて作ったお米の内祝い品です。そして今、あの時の喜びを大切な友人や離れた家族の人に 生まれたときの命の重さを感じて欲しい」と、この米ベビー抱っこしてが誕生したのです。
出生体重のお米を、タオルでおくるみのように包み込み、まるで本物の赤ちゃんのようと大人気です。
創業昭和四年。米屋の三代目である私が、全国から選りすぐって作った商品です。すでに発売以来、 マスコミに取り上げられたり、多くの客様にご愛顧いただき大変喜ばれています。
「お客様の喜びのお手伝いをしたい。 お客様が喜んでいる顔を見たい」という思いでこのサイトを立ち上げました。 「喜んで頂きたい」これが私たちの強い思いです。よろしげればあなた様の「幸せのおすそ分け」のお手伝いをさせて下さい。
店主 かじや のぼる