稲はもともと熱帯地方の植物でした。起源には多くの説があって、インドのアッサム地方 や今の日本の稲作につながる稲の起源地は、ジャポニカ種とイディカ種の中間地点=中国の 雲南省付近にあったとも考えられていました。 しかし、最近中国の遺跡の発掘調査によって、現代日本につながる稲作の起源地は、長江中流域と、 起源地の推定場所についても考え方が見直されてきています。

 

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