皆さん、こんにちは(o^□^o)
お米マイスター【梶谷米穀店】の梶谷です
今日は、玄米の栄養素
玄米とは、稲の果実である籾(もみ)から籾殻(もみがら)を除去し、ぬかや肱芽を含んだ精白していない米のこと。
玄米の「玄」は、「暗い」または「色が濃い」という意味で、白米に対して色のついたお米という意味であり、淡褐色です。
玄米とは、稲の果実である籾(もみ)から籾殻(もみがら)を除去し、ぬかや肱芽を含んだ精白していない米のこと。
白米では取り除かれてしまうこの部分にこそ、じつはたくさんの栄養が含まれています。注目すべきは「玄米は生きている」という事実です。白米は水につけたり、まいたりしても、腐るだけですが、玄米を水に浸した脱脂綿にのせて、 30℃前後で保温すると一晩で芽が出ます。
玄米の栄養成分には、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミンB1、B2、C、E、ニコチン酸、パントテン酸、リン、食物繊維、各種ミネラルや酵素類などが豊富に含まれています。
・玄米は完全栄養食
玄米はこの世で唯一の完全食品と呼ばれるほど栄養のバランスがとれていると言われています。白米よりも、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んでいて、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できるんです。玄米を主食にした場合には、「一汁一菜」でも大丈夫。
胚芽の部分に含まれているフチン酸が、身体をクレンジングして、デトックスしてくれる働きが有る。
玄米はよく噛んで 食べてください。噛めば唾液がたくさん出ます。
唾液には不要なミネラルと結びつきその吸収を抑えてくれる効果があります。それらにより、便秘解消・よく噛むこともあって、お腹が膨らみやすいらしい。だから、大食いしなくてすむんだそうです。
但し、玄米を食べるときはゆっくり良く噛むことが重要です。
食事の時間が十分に取れない方にはおすすめできません。
今日も、良いことがありますように。
p(*^-^*)q がんばっ♪
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「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
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日本人の命の源は、やっぱりお米。
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