当店は、小倉の下町にある、家族でやっている小さな米穀店です。
小さい頃から家族に、将来「米屋」になるんだと言われ続けていました。
「下町のお米屋」として、家族経営ならではの「お客様になくてはならない店」を目指して行きたいと思います。
初代、梶谷三一郎が大分県蒲江町から夫婦二人で当時栄えていた小倉の地にやってきて、商売を始めました。米屋の見習いとなり、その後自分の店を持ち現在にいたっています。祖父・祖母とも商売熱心で、小さいときから、人の役に立つ人間になれと教えられて育ちました。
店主 梶谷 登
かじや伝説
我が家の先祖は、広島県倉橋島から大分の蒲江というところに移り住んだ、船大工集団の一員で、船釘を作っていた「鍛冶屋」だったそうな。 なんでも、その釘を使った船はいつも大漁だったらしくて、漁師の人たちから大変喜ばれていたそうです。 釘ではないが、繁昌を祈ったお米をお届けします。
有限会社 梶谷米穀店
〒802-0084
福岡県北九州市小倉北区香春口1-4-11
TEL.FAX
093-921-4765
代表取締役 梶谷 登