皆さん、こんにちは(o^□^o)
お米マイスター【梶谷米穀店】の梶谷です

今日は、【アスリートフードマイスター】のお話しです。

参議議員であり、東京オリンピック委員会・選手強化本部長であります、「橋本聖子」さんが、オリンピックアスリートのために、予防医学・予防医療を教え、けがをしない、病気にならない、風邪をひかない体質をいかに作っていくかを教えているそうです。
現在38兆円を超える医療費を10兆円削減することも可能になると言われています。

今、日本だけでなく、医療の中で大変な悩みは、メタボに代表される生活習慣病。しかし、初期の生活習慣病であれば、食の改善と運動療法で、いくらでも治すことができるそうです。

そのような中、新しくアスリートフードマイスターなる資格が出来たみたいです。
http://athlete-food.jp/contents/hp0002/index.php?No=1

スポーツに必要な体作りや、体を動かすのに必要なエネルギーは、すべて「食べたもの」から得られますね。
つまり、スポーツを楽しむために、食事は非常に重要な役割を果たします。
でも意外にわからないこと、疑問がたくさんありませんか?

正しい食事をしたからといって、すぐにスポーツで良い成績がとれるとは限りません。
しかし、間違った食事をしたら、スポーツの成績は間違いなく落ちます。
たとえば、食後にスポーツをしたらお腹が痛くなり、良いプレーができなかった、という経験、お持ちの方も多いことでしょう。
練習の後の疲れがなかなか取れない、という経験をお持ちの方も、多いことでしょう。
これらは、「食べるタイミング」、「食べるもの」、「食べ方」が間違っているために起きる現象です。

いつ、何を、どのように食べれば、お腹が痛くなるのを防ぐことができるのでしょうか?
いつ、何を、どのように食べれば、練習の後の疲れをスムーズに取ることができるのでしょうか?

そうした、「スポーツのための食事学」を伝える人が、アスリートフードマイスターです。

この企画は、日本野菜ソムリエ協会などがやっています。
お米マイスターたちも、もっと運動を起こさなくては。

今日も、良いことがありますように。
p(*^-^*)q がんばっ♪
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「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。

玄米・お米通販の梶谷米穀店
http://www.kajikome.com/

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